ミスミグループ本社、Fictivと共同で
「第11回 製造業・サプライチェーンに関する年次調査レポート」を公開

<参考資料>
この資料は、当社の米国子会社Fictiv Inc.が2月23日(現地時間)に発表したプレスリリースの概要をご参考として提供するものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承ください。

株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大野龍隆)の米国子会社であるFictiv Inc.(以下「Fictiv」)はこの度、ミスミグループ本社と共同で、世界の製造業・サプライチェーン領域における300名以上の経営層を対象とした「第11回 製造業およびサプライチェーン分野に関する年次調査レポート」を公開しました。本調査から、企業がAIとデジタルプラットフォームの活用を競争力の必須要件と捉え、サプライチェーンの強靭性(レジリエンス)強化を加速させている実態が明らかになりました。

<ミスミグループ本社 代表取締役社長 大野龍隆のコメント>
「世界の製造業は今、品質、コンプライアンス、透明性の確保がこれまで以上に重要となる新たな局面を迎えています。この調査は、地域的、規制的、技術的な複雑さが増す中で、大規模で一貫したパフォーマンスを求めるお客さまの期待が高まっていることを示しています。」

< Fictiv Inc. CEO Dave Evansのコメント>
「今年のデータは、競争力を決める要素が、スピード、予測可能性、そしてレジリエンス(強靭性)へと明確にシフトしていることを示しています。AIやデジタル製造プラットフォームを積極的に活用し、強固なグローバルネットワークと品質基盤を持つ企業が、今まさに競争の先頭を走っています。」

調査概要

調査概要

「第11回 製造業・サプライチェーンに関する年次調査レポート」(原文・英語) 2月23日(米国現地時間)公開
https://fictivpreprod.wpenginepowered.com/som-26#hero

調査結果ハイライト

調査結果ハイライト

1.    AI・デジタル化の加速 ―製造業は「不確実性の常態化」時代へ― 
調査結果では、企業が地政学リスク、規制強化、原材料高騰、労働力不足といった継続的な不確実性の中で事業運営を行っている実態が明らかになりました。こうした環境下において、企業が持続的成長を実現するための方向として、AIおよびデジタル製造プラットフォームの活用が必須要件となりつつあることが浮き彫りとなっています。これらの回答結果は、ミスミグループが推進しているデジタルモデルシフトの方向性とも合致しています。
・AI導入は将来の成功に不可欠と回答:95%
・デジタル製造プラットフォームは生産活動に不可欠と回答:97%
・AIは既に中核業務に組み込み済みと回答:97%

2.    サプライチェーンの課題 -人材不足と調達の複雑化が深刻化―
AIは人材不足の解消に寄与すると期待されているものの、多くの企業は専門技能を完全に置き換えることはできないと認識しています。こうした人材面の課題に対応するために、エンジニアが本来価値を発揮すべき高付加価値業務へ集中できる環境づくりが多くの企業にとって喫緊の課題となっています。また、調達・貿易業務の高度化が進む中、外部知見の活用や専門組織の体制強化が一層重要度を増しています。
・AI・自動化は人材不足への有効な対策と回答:95%
・サプライヤー調達が時間・コスト両面で過度な負担と回答:81%
・エンジニアが週4時間以上を調達関連業務に費やしていると回答:83%
・管理業務の外部化や自動化により、生産性が向上すると回答:93%
・サプライヤー選定には関税・コンプライアンスの専門知識が不可欠と回答:99%

3.    サプライチェーンの再編 -オンショアリングとレジリエンス強化が加速―
製造拠点の戦略に関する回答では、コスト最適化だけでなく、供給の安定性、品質確保、規制対応力といった観点から、サプライチェーン全体のレジリエンス強化が求められています。これは、ミスミがグローバルネットワークを活用して推進してきた「安定供給×確実短納期」の取り組みの重要性を裏付ける結果とも言えます。
・オンショアリング(米国内への製造拠点回帰)が最重要課題:93%

ミスミ×Fictivによる価値提供の深化へ

ミスミ×Fictivによる価値提供の深化へ

本調査を通じて、製造業の未来がAI・デジタル基盤・高付加価値業務やサービスを中核とした新たなモデルへと進化していることが明らかになりました。ミスミは、今後もFictivも含めたグループ内における協働を通じて、デジタル技術 ×グローバルネットワークの融合したソリューションにより、高品質・透明性・スピード・レジリエンスを兼ね備えた価値提供を推進してまいります。

Fictivとは

Fictivとは

ミスミグループの米国子会社であるFictivは、グローバルな製造・サプライチェーン企業として、顧客企業がコストや業務の煩雑さ、リスクといった従来の障壁を乗り越え、世界規模で事業を拡大できるよう支援しています。 インド、メキシコ、中国、米国に構えるFictivの4つのグローバル製造拠点を活用することで、顧客企業は高品質な製造サービスにアクセスしながら、サプライチェーンの最適化とリスク軽減を図ることが可能です。その結果、試作段階から量産体制へのスムーズかつ確実な移行を実現します。
Fictivはこれまでに、スタートアップから大企業までの幅広い顧客に対して3900万点以上の商用部品および試作部品を提供しており、顧客企業のイノベーションの迅速化、貴重なリソースの有効活用、収益性の高い成長促進を支援しています。

ミスミとは

ミスミとは

ものづくりの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル32.3万社(2025年3月時点)に販売しています。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています。

報道に関するお問い合わせ

株式会社ミスミグループ本社 コーポレート・リレーション室 西崎、エリス

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03-6777-7502

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